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ライヴレポート >>

LIVE NEXUS 2010.11 RESPECTABLE 80's ~渋公リターンズ~

新木場スタジオコーストで先週末開催された4公演に続き、最終日となる今回は会場を渋谷C.C.Lemon Hallに移し、田村“SHOTA”直美(パール)、源学&SHIGE(GEN)、アキマツネオ(マルコシアス・バンプ)、広石武彦&水江慎一郎(UP-BEAT)、ISSAY & HIKARU(DER ZIBET)、森重樹一(ZIGGY)、川上次郎(KUSU KUSU )、森若香織(GO-BANG'S)、浜崎貴司(FLYING KIDS)、宮田和弥&森純太(JUN SKY WALKER(S))、MAGUMI & 杉本恭一(LA-PPISCH)、水戸華之介(アンジー)の全17アーティストが登場。副題の“渋公リターンズ”からもわかるように、それぞれが80〜90年代の代表曲を2曲ずつ披露し、“空前のバンドブーム”と言われた当時の風景を思い出させてくれる熱演を繰り広げた。

田村“SHO-TA”直美 [Pearl]

源 学 & SHIGE [GEN]

同じ主旨のイベントとしては、6月の新木場スタジオコースト以来2回目となるが、今回が初参加となる森重樹一。今年その封印を解いたZIGGYだが、J-ROCKを日本のポップシーンに根付かせた立役者であり、時代を経ても色褪せない曲の質の高さ、そして日本を代表するロックスターとしてたたずまいと歌唱力に、場内は酔いしれた。

アキマツネオ [マルコシアス・バンプ]

広石武彦 & 水江慎一郎 [UP-BEAT]

ISSAY & HIKARU [DER ZIBET]

前回は宮田和弥のみの参加だったが、今回はギターの森純太も加わり、JUN SKY WALKER(S)のロックアンセム「MY GENERATION」をプレイ。場内をライブハウスのようにヒートアップさせた。続いて、J-ROCK界のクリスマススタンダードと言える「白いクリスマス」を披露し、場内のファンに一足早いクリスマスプレゼントを提供した。

森重樹一 [ZIGGY]

川上次郎 [KUSU KUSU]

森若香織 [GO-BANG'S]

LA-PPISCHからは、前回に引き続き、MAGUMI&杉本恭一の2人が登場。初期の代表曲「パヤパヤ」と大ヒット曲「Magic Blue Case」を披露し、日本の元祖ミクスチャーロックバンドぶりを十分にアピール。貫禄のあるステージで、1階席はもちろん、2階席まで熱気は伝播し、“渋公”は場内総立ちのダンスフロアと化した。

浜崎貴司 [FLYING KIDS]

宮田和弥 & 森 純太 [JUN SKY WALKER(S)]

MAGUMI & 杉本恭一 [LA-PPISCH]

トリはアンジーの水戸華之介。MCのスマイリー原島にかつがれ登場し、大ヒット曲「蠅の王様」で場内を盛り上げたかと思いきや、「新曲をやります。ほんの25年前にできた新曲です」とバラード「銀の腕時計」をしっとりと歌う。そして、最後に本日登場したアーティストを呼び込み、全員でアンジーの「天井裏から愛をこめて」を披露。この日のC.C.Lemon Hallは、間違いなくロックの殿堂“渋谷公会堂”としての顔をのぞかせていた。

水戸華之介 [ANGIE]]

(撮影:釘野孝宏)