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第五回 FENDER 65PB

1965年にFENDERで生産されたプレシジョンベース。



いやぁ、貫禄あるルックスですわ(笑)

メイプルネックにハカランダ指板、アルダーボディにセルロイド製のべっ甲柄ピックガード。この時期特有の赤の太い3トーンサンバーストカラーは、退色も少なくきれいに残ってます。



これはフレット、ナット、ペグはもちろん、電気系他、ネジまで全て当時のオリジナルのまま。ネックやボディの裏の塗装の剥がれ具合を見ればわかりますが、ずっとケースにしまわれていたものではなく、ちゃんと弾かれてきた一本。それでもこのコンディションって事は、歴代オーナーがいかに大切に扱ってきたかわかりますね~。



東日本大震災の少し前に入手して、それ以来レコーディングはほぼこれ一本。アップテンポだろうとバラードだろうと、全く問題なく馴染んでくれます。「65年はFENDERの当たり年」らしいですが、知り合いの65年製は確かにいいベースが多いかもしれない(^^;;



今回のレコーディングでは、ベースは直接録音して後でアンプを通して音を作る「リアンプ」というやり方をしていますが、使ったベースはこれのみ。これ一本でどれだけ多彩な音が作れているか、じっくりアルバムを聞き込んでみてください。

つーか、これしか使ってないからもうベースネタが無い!こんなことならもっと使っておけば良かった(^^;;