佐咲紗花

SAYAKAメーカー
~ササキサヤカができるまで~

Vol.1 「魂」“歌う”編

皆さんこんにちは!このコーナーでは毎回、私・佐咲紗花を形成しているパーツの一つ一つを、コラム形式でご紹介していきます。すべてのパーツを読み終えたら、あなたはきっと佐咲紗花マスター★ ! まず最初のパーツは「魂」!
「心」とはまた違った意味合いだと思っています。「心」は日々の感情だったり考え方に基づくものだったり。でも「魂」というのは、信念だったり経験だったりルーツだったりの概念が詰まった、心よりもっと深い場所にある、心を作る土台のようなもののイメージ。
私の「魂」は大きく分けて、“歌う”、“夢と妄想”、“作って食べる”、“コンプレックス”、“人との距離感に悩んで宇宙を考える”この5つで出来ている気がします。えーと…後半の二つが気になりますか?(笑)
さらっと5つの説明をしようと思ったのだけど、意外に全て長く書けそうなので、連載開始1本目&初パーツなのに5回に分けてみようかな。せっかくしっかり想いを伝えられるコラムだもんね。うん。 !

まず“歌う”。歌い始めた最初のきっかけは、小さい時からピアノを習っていて合唱部でピアノ伴奏をすることになった6歳上の姉のお手伝い。姉が小学5年生、私が幼稚園児の頃から、姉のピアノに合わせて合唱曲を歌っていました。姉たちの影響で私も独学でピアノの演奏を覚え、小学生高学年~高校に入るまでは合唱のピアノ伴奏をしたりしていましたが、楽器+歌というルーツをくれたのは姉のおかげです。その辺りから「歌のお姉さん」や「歌手」という存在に憧れを持ち始めました。まだ恥ずかしくて人には言えなかったけど。私ね、「脳(記憶)」のパーツも後でやろうと思うのですが、生後9ヶ月から大体の記憶があるんです。もちろん忘れていることもあるけど。人より記憶の録画機能の開始が早かったみたい。なので幼稚園~小学校低学年の頃に姉の練習に付き合って歌っていた曲の歌詞も、今でもすぐ歌えるほど覚えています。自分の書いたここ数年の歌詞は全然覚えきらないのにねっ(涙)
そういったように小さい頃から家で楽器に合わせて歌うという習慣があったことも、今の職業を考えたらラッキーなことだと思いますが、さらに深いルーツを辿ると、私の母は小さい頃裕福な家庭ではなく、学校が終わると頼まれてもいないのに近所の床屋さんやかわいがってくれる老人宅を回り、歌謡曲や童謡を歌うことで大人たちからお小遣いをもらい、それで好きなもの(フルーツ)を買って生活していたそうです。現在歌を唄ってお金をいただく仕事に就き、自分へのご褒美には昔からお菓子やケーキよりフルーツを買う私。この親にしてこの子ありって本当なんだなぁ…というエピソードでした。
そして中学生。その頃安室ちゃんやSPEED、MAXさんたちの全盛期で、沖縄アクターズスクールという養成所がとても話題になっていました。その頃から“歌でデビューする”というのを意識し始めました。いろんなインタビューでも言っているように、私は幼稚園児の頃からアニメ・特撮大好きっ子でしたが、田舎に住んでいたのとその頃の時代の関係で「アニソンシンガー」というジャンルを知りませんでした。なので、まずデビューが目標で、アニメの歌を唄えるようになるにはそれから先の話だと思っていたのです。中学生になってから、地元でちらほら行われるカラオケ大会に出場するようになり、知らない人たちの前で歌うことを経験し始め、高校生になってからは全国規模のオーディションにも参加するようになりました。

その後紆余曲折あったりいろんな経験をして今の私があるのですが、一番最初、人前で歌いたいと思うまでのルーツのエピソードでした♪ !

 

次回、「魂」“夢と妄想”編!!