<NEXUS SELECT> 三原勇希「20代がつくる、今の音楽」

<NEXUS SELECT> 三原勇希「20代がつくる、今の音楽」

いま、バンドもシンガーもトラックメイカーも、若手の音楽シーンが盛り上がっていてすごく楽しい。何がいいってそれぞれのDIYの姿勢がいい。自分がかっこいいと思うものを掘って探して突き詰める、その意欲と姿勢は人の気持ちを動かすなぁ。そんな中でもしっかりグッときたものだけをセレクトしました! 既に人気かもしれないけどやはり必聴。


 BOMI「Y.O.U」


夏の失恋ソングはダンスロックチューンで。ミュージックビデオにも大注目、私も出演させて頂きました! 3月のワンマンライヴで一番印象深い曲だったので凄く嬉しかった。BOMI+それぞれ色んな理由で男に捨てられた女が4人、今宵は忘れたい!と夜の街を歌いながら駆けるMV。BOMIちゃんってチャキチャキしてて関西弁で、ロックで無邪気な感じなんだけどエロくて(笑)すごく”女”なんだよなぁ…本当に「らしい」曲だ! 乾いたとこと湿っぽいとこが両立する魅力。暑いし色々めんどくさい夜は、是非この曲をどうぞ。MVの見所は、一瞬だけ映るBOMIちゃんのセクシーすぎるとあるポーズです。

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 Ykiki Beat「Forever」


ラジオから流れてきて初めて耳にした時、思わず振り向きました。音楽オタク的、いろんなルーツやこだわりを感じるインディーの良さの中に、広く心をつかむメロディーのポップさが明るく光ってる。とてもストレートな魅力が他になく素敵。ジャンルで形容するならロック、でもその音と声はとても色鮮やかで、エネルギッシュなのに肩の力が抜けていて、こうして国境とか色んなラインをやわらかく飛び越えていくのでしょう。同アルバム収録曲「The Running」のMVも公開になったばかり。

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 D.A.N「Ghana」


このシブい音を、メンバー全員が21歳のバンドが鳴らしてるということに驚きを隠せない。一体いつからどんな音楽聴いてきたんだろう! イントロだけでもう伝わるそのセンス。個性はそのサイケデリック感。聴いてて時々「ああこれ日本語だよな、」と再確認してしまう、不思議かつ自然な歌詞のフロウも面白い。暗いところでこの曲で変なダンスを踊りたい。何回も見たくなるMVも最高!

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 GLIM SPANKY「大人になったら」


若手バンドの中で今一番、どの曲聴いても「いいなぁ」と思えるバンド。好きです。一度インタヴューした時にもビシビシ感じた芯の強さが一番の魅力。”曲”を聴いてるだけで、こういう”人”が好きだなぁと思ってしまうのは、伝わるメッセージ性の強さゆえ。聴く人の心をぐっと掴む唯一無二のヴォーカル、歌詞から伝わるメッセージ性、オーセンティックロック&ブルージーなサウンド。こう書くとありきたりな表現になってしまうけどそのまんまで、とにかくアルバム『SUNRISE JOURNEY』は邦楽ロックの名盤です。

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 THE OTOGIBANASHI’S「Departoment」


やっと出た~。 これぞOTOGIBANASHI’Sに期待してた感じ! 前作から変わらない面白さは、固有名詞を多用したリアルなシティのストリート感と、遊び心満載で男の子なら誰もが一度は夢見たようなコンセプト。 進化したのはサウンド。テクニカルにコラージュやサンプリングを多用して、中毒性のある違和感を生み出してる。 YouTubeには上がってないけど「ピザ・プラネット」のMVはニューエイジとでも言えば伝わるのかな。「CREATIVE DRUG STORE」としての音楽以外の活動など、その独自のスタイルが彼らの魅力です。

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三原勇希

mihara

モデル・タレント/1990年4月4日生まれ。大阪府出身。
2004年、雑誌「nicola」モデルとしてデビュー。tvkの音楽情報番組「sakusaku」3代目MC。
大の日本語ラップ・ヒップホップ好き。

【趣味】音楽・ライブ鑑賞、ヨガ、ランニング、旅
【特技】ピアノ、絶対音感、高音


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